小町短歌大会のおり とまったホテルの近くに 「小野甚醸造」という 味噌 醤油の店がありました。
由緒のある店構え 牡蠣醤油 栄螺醤油など ちょっと変わったものがありました 出汁がはいっているわけだから鍋なんかにいいかも。
京丹後市の小町ろまん短歌大会がありました。京丹後市大宮町が 小町の終焉の地と言われているのにちなんで、開催されるようになりました。今年で23年経つのだそうです。第一回目から行っているのだから、すごい。というか年を取りました。
さいたま県では「ふれあい短歌」という催しがあります。二人一組で応募するものです。たとえば
「糠床に塩を入れてとたのんだら砂糖はいいかと夫の声する」妻の歌
「味付けの基本はいつもさしすせそたまにはさしす砂糖を足してごらんよ」夫の歌
こんな掛け合いです。なかなか楽しい歌が集まります。